健康保険

2020-01-09 オフ 投稿者: 所長

 サラリーマンを辞めた場合の健康保険の選択肢は、国民健康保険に切り替えるか、または会社の健保を2年間継続し2年後に国民健康保険に切り替えるか(任意継続)の2択ということになっている。また、裏技的ではあるが任意継続を2年待たずに脱退し国民健康保険に切り替えるという方法がある。

 健保の任意継続は「最大2年」ではなく、強制的に2年間というのが建前だが、実際は保険料の支払いを忘れると強制退会(→国民健康保険に切替)になるので、それを利用してよきタイミングでわざと支払いを忘れるということだ。このことは元々ネットで調べて知っていたけど、会社の人事担当もわざわざ教えてくれた。

 国民健康保険の計算は、「前年の所得」を元に年度単位(4月~3月)の金額が決定する。計算方法は複雑だがこの辺で概算を出した。年額82万と出てきた…。
 健保の任意継続については退職時点の標準報酬月額により2年間固定。ただし無職への配慮で、標準報酬月額が36万より大きい場合は36万扱いとしてくれる。会社員時代は半額を会社が負担しているため、給与明細の天引き額とは異なってくる。退職時に人事担当に聞いたところ保険料は37620円/月とのこと。国保より随分安い。

 更に、病気になった場合のサポート度合も違う。高額医療費制度は上記の条件だと国保は約16万、健保任意継続は約8万が限度額となり、それ以上の分は戻ってくる(参考サイト)。さらに、私の入っている健保だと確かそれとは別に独自の見舞金が出たような気がする。

 各案の保険料を比較してみた。2021年度の国民健康保険料は未定だが、2020年の収入が100~200万程度の想定で、ざっくり年額10万と仮定する。

◆(A)2020年1月から国民健康保険
2020/1~2020/3:20万 (社畜時代の年収に準拠)
2020/4~2021/3:82万 (〃)
2021/4~2022/3:10万  (セミリタイアの年収に準拠)
⇒計:112万

◆(B)2020年1月から健保任意継続、2022/1から国民健康保険
2020/1~2021/12:89.6万 (任意継続、月3.7万×24ヵ月)
2022/1~2022/3:2.5万 (国保切替、セミリタイアの年収に準拠)
⇒計:92.1万

◆(C)2020年1月から健保任意継続、2021/4から国民健康保険
2020/1~2021/3:56万 (任意継続、月3.7万×15ヵ月)
2021/4~2022/3:10万 (国保切替、セミリタイアの年収に準拠)
⇒計:66万

結論:ややインチキくさいが別に違法ではない、案(C)に決定。


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