失業手当と再就職手当③

2020-01-30 オフ 投稿者: 所長

 以前の記事で、失業手当をフルで貰うには9月迄ハローワークに通ってトータル約90万、一方で開業して再就職手当を貰えば3月に一括で約50万貰えてそれ以降自由に行動できる、という比較検討を書いたが、それに関しての心境の変化について。

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スケジュールの見直し

 昨日書いた通り、激甚災害の特例で失業手当の給付制限が3ヵ月⇒1ヵ月になった。変更後のスケジュール比較は以下の通り。

メリット・デメリットについて改めて整理

①失業手当を貰う案
〇トータルで貰えるお金が多い。
×手当を貰い終わるまでの期間が長い。(但し、想定より2ヵ月縮んだ。)
×期間中、概ね月10万円を越える収入があると手当の減額になる(※)。
×期間中、開業届を出すなど明確な開業行為をとると不正受給になる。

※失業手当受給中の副業は週20時間以内、一定額(個人の退職前収入により算出)までは許容される。詳細は今度ハローワークに行ったときに確認する。

2020/2/6追記
確認した結果↓

②開業を名目にして再就職手当を貰う案
〇まとめて一括で貰える。
〇3/15迄に開業届を出すことで、翌年は青色申告に出来る。
〇3月以降は、いくら稼いでもよいしハローワークに行く必要もない。
×審査に通るかわからない(※)。

※実態を伴う開業かの証拠が求められるので、顧客もおらず事務所も借りずで「これから細々頑張るわ」程度の事業計画では審査に通るかわからない。開業届を出した時点で就職する意思が無くなったと言えるので、申請した時点で多分失業手当プランにも戻れない。最悪何も貰えないリスクがある。

現在の考え

 ネタとしては面白くないが、以下の理由で「失業手当」の方に傾いている。

・失業手当プランの弱点である期間の長さがやや改善されたこと。
・再就職手当の審査に通るほど立派な開業の証拠を恐らく出せないこと。
・青色申告の節税メリット(65万控除)が大きくなるほど今年稼ぐ予定はない。

 1~7月まではのんびり旅行でもしながらハローワークに通い、並行してフリーランスとしての稼ぎ方を検討。8月から、ゆるいフリーランスとして開業。こんな感じでいいだろう。

 このブログで書いている内容だけ見れば「就職する気無いだろ、不正受給だ」などと言われるかもしれないが、真実は私の頭の中にしかないので無駄である。実際のところ最高の就職先が見つかれば少しは考えるし。なお、就職先を探しながら並行して開業を検討・準備して失業手当を受給するのは合法である。