日本キャンピングカーショー(1)トレーラハウス

2020-02-07 オフ 投稿者: 所長

 ミニマリスト的生活の検討をするために、日本キャンピングカーショーに行ってみた。トレーラハウスやテントなども展示している。基本的に家族持ちリア充の持ち物なんだけど、「ここに一人で住む!」と想像すると全く違った世界が見えてくる。

 まあそんなことを考えていそうな人はほぼ居なかったであろう。会場でリア充達に交じってアラフォーのオッサンが徘徊するのはきついものがあったが…。ミニマリスト目線でこれはいいなと思った製品をいくつか紹介したい。

トレーラーハウス

 トレーラハウスはタイヤが付いていて車で牽引出来る小さな家。300万台~600万台くらいで、そこそこ住めそうなレベルのものが売っている(+諸費用で100~200万掛かる)。特に価格と居住性のバランスから気に入ったのは「jay flight slx 245」という製品。普通の家にありそうな大きさのベッド、シャワールーム、キッチン、トイレがついていて本体価格480万円(税抜)。

上記の写真は「 jay flight slx 245」という製品。詳しい情報はこちら。

https://www.bonanza.co.jp/jay-flight-slx-245rlsw

トレーラハウスのメリット・デメリット

 製品にもよるが、電気・水道などのライフラインは接続することが出来るので、何処かの土地に定着すれば利便性は普通の家と比べて大きくは落ちない。キャンピングカーと比べると広いし。

 移動はある程度大きいものだと業者に頼む必要がある。小型のものだと自分の車で牽引出来る(牽引免許不要)。大型のものを買うなら、移動は最初の1回か、多くて数回程度の機会になるだろう。

 最大の問題は何処に置くかだ。

 土地を買ってそこに置くとしたら、住宅地にアラフォー独身男がこんなの置いてたら浮きまくりで、不審者とみなされるのは間違いあるまい。ド田舎の、集落からも離れた土地か、あるいは別荘地などであれば、いいかもしれない。ただし固定の土地に置くならば、小型の家も1000万程あれば作れるのでそれとの比較になる。

 トレーラハウスを置くスペースを貸してくれる施設を利用するのもよさそう。アメリカではそういう「モービルホームパーク」とかいう大規模の集落みたいなものがあるみたい。同じような属性の人が集まっているので、不審者にみられることもない。

https://project.nikkeibp.co.jp/atcl21f/gdn/yabe/2016031001/?P=1

 日本ではそんな大規模なものはないが、キャンプ場の一環で月極料金でスペースを貸してくれる場所がいくつかあるようだ。全国にどの程度そういう場があるかや、移動費用、賃貸費用は別途整理してみたい。

キャンピングカー

 キャンピングカーは「住む」のはちょっときついかと思う。

 キャンピングカーはトレーラと比べると移動に重きを置いているので、トレーラより狭く、そして車が付いている分、値段は高い(500~800万)。

 「住む」という観点で見ると、いくら車だといってもそこらの月極駐車場を生活拠点にしたり、道の駅を転々とするのは無理がある。キャンピングカー向けのライフラインがあるキャンプ場を借りて半定住するしかあるまい。で、そういうところには大抵トレーラも置けるので、より居住性が高く値段が安いトレーラの方に関心が移った。

 もちろん「遊ぶ」の観点で見ると(その見方が普通だが)、とても楽しそうなアイテムであることは間違いないが、一般社会からドロップアウトしてしまった今ではそんな経済的余裕はあるはずもない。

(次回に続く)