人生の4大コスト(byホリエモン)その2

2020-02-18 オフ 投稿者: 所長

 ホリエモンのいう4大コストのうち、結婚・家族・家を低コスト化することで、セミリタイアの難易度がどの程度下がっているのかを比較検討してみた。

(前回↓)

生涯年収と生涯支出の概算

 ホリエモン説をベースに一部補正して、3パターンのモデルケースで表にしてみた。

やや裕福な社畜

 これがホリエモン説のケース。

 ホリエモン説の家6000万は20~90歳の総支出として考えると安すぎると前回書いた。8000万と想定する。また生活費は年150万×70年として約1億となる。そうすると生涯年収は3億必要となった。

 ただし家庭持ちが前提だから、共働きでの世帯収入として考えれば、さほどエリートということではなくても有り得るケースだと思う。

生活苦の社畜

 個人の生涯年収の中央値は2億くらいらしいので、そこらへんの収入+妻が働けない事情(育児・介護・ただの怠け者等)+子が2~3人いる、などという前提。

 こうなると結構厳しくて、子供は少なめ、家のランクを落とす、車は必要なときだけレンタカー、生活費も落とす(年150⇒100万)という条件でやっと、どうにかなる。

 育児やら介護やら事情があるケースはあるので、一概に言えないとは思うが、働けるのに働かない嫁を抱えることは不良債権過ぎる。

私(40前半リタイア、現在のところ無職)

 生涯年収はざっくり計算すると1.4億くらいだった。時には地獄の残業という対価も払っているが、総じて平均よりは高い年収を貰っていたと思う。

 結婚・家庭コストを0とし、家コストも低く出来るので、前述の「生活苦の社畜」と比べるとやや足りないけどさほど変わらない程度となっている。この程度の不足額はこれから何とでもなる。

まとめ

 正直ホリエモン説には賛同できず、家庭円満で仕事も充実しているならば「やや裕福な社畜」がいいと思う。私は選んでそうしたというよりは、よき出会いが無く、仕事にも満足出来かったというだけの負け犬と言える。

 ただその負けを損切りして、そのような社畜では出来ない楽しみ方を選択するということだ。

 不良債権化する嫁を抱えるのは絶対嫌だ。独身でずっと働いてたら時間は無くなり、金は余ってしまう。それならばセミリタイアは合理的な選択肢といえる。