今後のコロナの収束予想

2020-04-20 オフ 投稿者: 所長

 心配症な人、何かと批判したい人、日本が滅亡することを希望してる派閥などがマスコミやネットで悲観的なことを言っているが、私はギリギリなんとかなると思っており、その展望を書いてみる。(あまり客観的な根拠データは無いので、競馬場のオッサンの予想と同レベルである。)

 再生産数(コロナに感染して、それを他人に移す平均人数)が無対策だと2~2.5らしく、これで倍々ゲーム状態を生むわけだが、東京の感染者数は100~200でここ2週間上げ止まっている。

 感染確定者が実際感染したのは平均2週間前というから、3月下旬~4月上旬の緊急事態宣言前くらいの対策内容で再生産数は1.0くらい(横ばいペース)に落とせるということ。緊急事態宣言後であれば0.8くらいにはなるのではないか。

 中国並みのロックダウンをすれば倍々ゲームならぬ半々ゲームで落とせるだろうが、日本のような緩い規制では0.8くらいで、時間を掛けて緩やかな右肩下がりに持っていくしかないだろう。

 ただし実際の予防効果とは別の話で、今後いくらか検査のハードルが下がって1日の検査数が増加する見込みなので、数字上は感染者が増える要因になる。当面は予防による減少効果と相殺で横ばいが続くのではないか。

私の「東京都1日の感染者」予想

4月:100~300(緊急事態宣言・検査数増加)
5月:100~300(緊急事態宣言(延長)・検査数増加)
6月:50~150(緊急事態宣言終了⇒自粛要請継続)
7月:25~75(自粛要請継続、徐々に平常化)

この通りになったら
・他の先進国と比べてピークが低く抑えられ、医療崩壊はギリギリ防げた。
・でも収束は他国より遅くなった。

ということになろうかと思う。そこそこ成功と考えていいと思う。

検査数が少ない!感染者は数十倍いて多数死んでいる!という説は…

 検査数が少ないのは事実だが、悲観的妄想が度を超えている人がよくいる。

 死亡者については多少は隠れコロナ死がある可能性は否定しないが、ニューヨーク並に死んでいたら政府や都知事が隠蔽出来るわけがない。

 感染者については隠れているとは思うが、感染爆発して死者多数になり、経路不明感染者の割合が圧倒的に高くなったら隠しようがないわけで、そこまでには至っていない。

 感染者の10倍くらい軽症・無症状のまま治癒している可能性は考えられるが、仮にそうした状況下でも感染爆発にはギリギリ至っていないのだから、そう悲観的になることもないと思っている。

つまり、
・PCR検査の可否判断が完璧ではないにせよある程度の精度で出来ている
・PCR検査不可で実は感染者という人も、結局体調が悪いから自宅待機する
・無症状・治癒後なら感染させる力はそれほど強くない
といった理由が考えられる。

まとめ

 日本はロックダウン出来ないので感染抑止には時間が掛かるし、その制約の中ではうまくいっている。

 過度に悲観的にはならずに、前向きに対策していくことが必要。

 過度に悲観的になったら、体調を崩したり、誰かをやたら批判したりと、おかしい方向に向かうから。